Raspberry Pi 3 Model Bの最安値がついに4,700円に
本家ブログでのRaspberry Pi 3 Model B価格調査。
5,000円割れをお知らせしたばかりですが、最安値が4,700円に。
もちろん、Element14版の方です。なおかつ、発送は中国から。
届くのに6〜19日を要するなどと注意事項もありますが、衝撃の安さです。
RS Components版の方の価格は安定しているので、対照的ですね。
Raspberry Pi 3を使用したオーディオプレイヤーに興味があるので、専用に一台欲しいところです。
Raspberry Pi 3 Model Bが5,000円割れ
本家ブログでのRaspberry Pi 3 Model B価格調査。
「今月中には5,000円を切ってくると思われる」と書きましたが、7月に入ってついに5,000円割れました。
5,000円が割れると歯止めがかからなくなった感じで、Element14版の最安値は4,780円。これはやばい安さ!
cronタスクをRaspberry Pi初代にやらせてるんですが、何かと重いのでRaspberry Pi 3に置き換えようかな?
新しい業者が少しずつ参入してきていて1円を争う値下げを繰り返しているので、Raspberry Pi 3の値下げ競争は行くところまで行きそうですね。
Raspberry Pi 3 Model Bの価格競争が地味に激しい
本家ブログでRaspberry Pi 3 Model BのAmazonでの価格を調べて地味に更新してるんですが、モノが入るようになった3月から地味に価格競争が続いてまして、現在のところElement 14版の最安値が¥5,098。
安くなったもんですねぇ。今月中には¥5,000を切ってくると思われます。
最早旧モデルとなったRaspberry Pi 2 B / B+の方がレアで、価格が逆転している場合も少なくありません。
Raspberry Pi 3は、ちょっとハイパワーになりすぎたきらいもあります。
Raspberry Pi 3が必要とする電流は2.5Aにもなりますが、1ポート2.5Aを供給できるUSB-ACアダプタは希少。
本体が約¥5,000なのに、2.5A対応USB-ACアダプタは約¥2,000もする(笑)。
組み込み用途にも無理なく対応できたRaspberry Piが、剥き身のパソコンっぽくなってしまってちょっと違和感を感じてもいます。
そうあらばこそ、旧モデルの価値も維持されているということはありますし、Raspberry Pi Zeroという小回りの効くモデルが新たに登場したので、ラインナップの上下幅が広がったのだと思いますが、どうか初心を忘れないRaspberry Piでいてほしいものです。
Raspberry Pi Zeroの日本での入手困難はいつ解消されるんでしょうかね? 入手できないこともないんですが、転売で¥4,980もします。これだったらRaspberry Pi 3買うわな。
dynabook AZ用Ubuntu 12.04LTS Daily Build更新(2011.11.13)
11日に引き続きdynabook AZ用Ubuntu 12.04 LTS Daily Buildが更新されてた。
ファイルサイズが10MBも大きくなってるので気になるのだけど、11日のイメージで環境構築したてなので、さすがに試せない。
どこかにChange Logでも公開されているのかな?
Ubuntu 12.04 LTS (Precise Pangolin) Daily Build
precise-preinstalled-desktop-armel+ac100.bootimg 11-Nov-2011 04:34 8.0M ↓ precise-preinstalled-desktop-armel+ac100.bootimg 13-Nov-2011 06:18 8.0M
precise-preinstalled-desktop-armel+ac100.tar.gz 11-Nov-2011 04:33 540M ↓ precise-preinstalled-desktop-armel+ac100.tar.gz 13-Nov-2011 06:17 550M
本家ブログ関連エントリ: dynabook AZにUbuntu 11.10 Daily Buildをインストールしたらいい感じだった件
Ubuntu 12.04LTS on dynabook AZにautokey-gtkインスコしてみた
Ubuntu 12.04LTS on dynabook AZにautokey-gtkインスコしてみた。
autokey-gtkとは、Macで言うTextExpander、TypeIt4Meみたいなもの。
$ sudo aptitude install autokey-gtk
これが非常に使える。
単純な省略形の展開をするだけでなく、Pythonスクリプトを実行することもできる。
「keyboard.send_keys("abc")」だと、カーソル位置に「abc」が挿入されるといった具合だ。
カーソルを動かしたり、ファンクションキーを押したり、ウインドウのタイトルを取得したりといったこともできる。
Package lib :: Module scripting
TextExpanderみたいな展開後のカーソル制御マクロが無かったのでそれをスクリプトで書いてみた。
# クリップボードからテキストを取得 url = clipboard.get_clipboard() # クリップボードにURLがあったと仮定。リンクタグを組み立て phrase = "<a href=\"" + url + "\" target=\"_blank\">%|</a>" # カーソル移動位置を示すマクロ (TextExpander互換) cursor_position = "%|" # カーソル移動位置指定マクロを削除してカーソル位置に挿入 keyboard.send_keys(phrase.replace(cursor_position, "")) # カーソル移動位置指定マクロの部分で分割 arr = phrase.split(cursor_position) # マクロの後ろの文字数がカーソル移動量なので、その分カーソル左を押す if len(arr) == 2: for i in range(len(arr[1])): keyboard.send_keys("<left>")
短縮形は;ahrefにしてあって、Gtkを使ったアプリケーションだったら何でも、;ahrefとタイプするやいなや上記のような展開がなされる。
俄然dynabook AZの実用性が高まってきた感じ。
ただ、動いているうちはいいんだけど、エラーが出て動いてない場合のエラーログはどっかに出ているのかな?
それがどうにもやりづらい。
本家ブログ関連エントリ: dynabook AZにUbuntu 11.10 Daily Buildをインストールしたらいい感じだった件
dynabook AZ用Ubuntu 12.04LTS Daily Build 2011.11.11インスコしてみた
昨日の日記の続き。
dynabook AZ用Ubuntu 12.04LTS Daily Build更新(2011.11.11)
インスコしてみましたが、一度でもサスペンドを挟むと音が出なくなっちゃうのは変わらずでした。
iPhoneのWi-Fi経由のインターネット共有でつながらないのも同様。
Bluetooth PANの方は快調。
2011.11.03のものと比較して、少しもっさりするような。何かチューニングを忘れていたかな?
本家ブログ関連エントリ: dynabook AZにUbuntu 11.10 Daily Buildをインストールしたらいい感じだった件
dynabook AZ用Ubuntu 12.04LTS Daily Build更新(2011.11.11)
id:ichitaso さんから招待いただいたので、はてブロ始めてみました。
本家ブログより気軽に更新してみようかな。
ポッキーの日を記念してdynabook AZ用Ubuntu 12.04 LTS Daily Buildが更新されてたので焼いてみたよ。
Ubuntu 12.04 LTS (Precise Pangolin) Daily Build
precise-preinstalled-desktop-armel+ac100.bootimg 11-Nov-2011 04:34 8.0M
precise-preinstalled-desktop-armel+ac100.tar.gz 11-Nov-2011 04:33 540M
最近はdynabook AZのROMを焼くのが日課みたいになってる。
本家ブログ関連エントリ: dynabook AZにUbuntu 11.10 Daily Buildをインストールしたらいい感じだった件